RDF対応型熱風炉/ボイラー
RDFとは『Refuse Derived Fuel』、すなわち『ゴミから得られた燃料』の略です。
家庭等から出された一般廃棄物を主体に、紙屑・木屑・廃プラスチック等の可燃ゴミを原料として、破砕・選別・乾燥・成形した固形燃料を言います。
自治体が取り組んでいる、廃棄物処理と言う観点では『ゴミを減らす為に固形燃料を作る』と言う特徴があります。
RDFの性状
・形状 〜 円柱状・成形サイズ 〜 直径1.5〜3cmØ × 長さ3〜5cm
・含水率 〜 10%以下
・熱量 〜 3,000〜5,500kcal ※石炭は約5,400kcal
RDFのメリット
- ゴミを乾燥し圧縮成形するので、貯蔵性・輸送性に優れます。
- 石灰を混合して圧縮成形するので、容量が約半分になる他、悪臭もほとんど発生させません。
- PDF製造プラントは焼却工程がありませんので、ダイオキシン発生の心配がほとんどありません。
WGS−1800RDF主要諸元表
| WGS-1800RDF | |
| 燃料 | RDF |
| 燃料消費量 | 10kg/h |
| 送風ファン@ | AC200V 0.75kw 1800立方メートル/min インバーター制御 |
| 送風ファンA | AC100V 0.2kw |
| 送風ファンB | AC100V 0.4kw |
| レーキモーター | AC100V0.065kw |
| 外形寸法 | W 1,080 × L 2,090 × H 2,051 |
| 重量 | 640kg |
RPF対応型熱風炉
RPFとは『Refuse Practice & Paper Fuel』、すなわち『プラスチックと紙から得られる燃料』の略です。
産業廃棄物を主体に、特定の事業所から排出されたプラスチック類・紙屑・木屑・繊維屑・ゴム屑を原料として破砕→成形されたものであり、地球環境に優しい・安定品質・高カロリーな固形燃料です。
自治体が取り組んでいる、RDF『Refuse Derived Fuel』、すなわち『ゴミから得られた燃料』と比べ、廃棄物処理と言う観点では次の点で違いがあり、『RDFは、ゴミを減らす為に固形燃料を作るという事に対して、RPFはよい固形燃料を生産する為に良質な原料(廃棄物)を厳選して集める』と言った特徴があります。
RPFの特徴
- 高い利便性
RPFは一定形状で密度の高い固形燃料である為、コークスや微粉炭等と同等の利便性を持ち、取扱い・運搬・貯蔵性に優れている。 - 性状及び品質の安定化
発生履歴が明らかな産業廃棄物を原料として使用している為、RDFと比べ安定した品質が得られる。 - 発熱量の調整が容易
製造過程で紙類とプラスチック類の配合率を変える事により、燃焼施設(ボイラー等)の仕様に応じた発熱量に調整可能。また、発熱量を石炭やコークス並みに高く調整すれば、化石燃料の代替品として利用可能となります。 - 排ガス対策が容易
RPFは不純物の混入が少なく、硫黄分・窒素分・灰分等の環境規制物質が石炭よりも少ない為、排ガス処理や灰処理が容易となります。
RPFのメリット
・石炭に対し、RPFは1/8(kgあたり)のコストですむ・京都議定書に基づき二酸化炭素の排出量の削減が可能
・灰の発生率が石炭に対しおよそ1/3となる
・RPF発電ボイラーの新規設置に対し、NEDOから助成金が補助
・固形化高密度でハンドリングに優れる
・石炭やコークスと同等の高カロリー熱量調整が可能
WGS−1800RPF主要諸元表
| WGS-1800RPF | |
| 燃料 | RPF |
| 燃料消費量 | 10kg/h |
| 送風ファン@ | AC200V 0.75kw 180立方メートル/min インバーター制御 |
| 送風ファンA | AC100V 0.2kw |
| 送風ファンB | AC100V 0.4kw |
| レーキモーター | AC100V 0.065kw |
| 外形寸法 | W 1,080 × L 2,090 × H 2,051 |
| 重量 | 640kg |
PC−400
RDF自動供給装置RPF自動供給装置
PC−400主要諸元表
| PC-400 | |
| 容量 | 380リットル |
| 供給モーター | AC100V 0.025kw |
| 攪拌モーター | AC200V 0.4kw (インバーター制御) |
| 送風ファンA | AC100V 0.04kw |
| 外形寸法 | W 1,335 × L 1,280 × H 1,957 |
| 重量 | 180kg |
